私は芸能関係の新しい話題にまったくついていけない。テレビを持っていないので、月9の女優や話題のアイドルグループがわからない。韓国に行ったときには「少女時代」や「KARA」がわからなかったので、話題に乗り遅れた。
そのことを反省して、さっそく「少女時代」や「KARA」を補習することにした。とりあえず、動画で歌っているのを見ることにしたのだが、いや、本当に 驚かされた。KARAは日本語で歌っているではないか。ミスター(?)という曲をとりあえず聞いてみたところ、KARAブームを作ったしりふりダンス (?)と思われるものをこの目で確かめることができた。印象はCMを見ているような感じで、見た目はいたって普通、軽いノリのよさと親近感がある世界観を 出しているように見えた。独特の世界観で攻めているアーティストに飽きた人にはむしろ新鮮にうつるのかもしれない。
私は繰り返すが、芸能関係の知識と見る目はからっきしである。新聞も芸能とスポーツは完全にすっとばすので、情報をほとんど持っていない。なので、上で述べた分析は見当違いなものだと思う。その点に関する辛辣なコメントは避けていただだきたい。
他のホットな話題として、今日の化学工業日報に三井造船プラントエンジニアリンがCO2からギ酸や酢酸を生成する低消費エネルギー還元プロセスを開発したと掲載されていた。常温常圧下での反応で収率はあまり高くない書きようだが、面白そうな反応だ。
就活生としてもう1つ。今朝の日経新聞によると、三井物産や三菱商事などの大手商社が新卒採用の解禁を4年生の夏以降にするように日本経団連に要望して いるようだ。就職活動が学業の妨げになるのが原因のようだが、採用時期を遅くしたから何かがかわるのだろうか? むしろ就職先が見つからない学生は論文作成時期に東奔西走することになるのではないだろうか。
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