2010年3月8日月曜日

ポルトガルで日本食体験


先日、スーパーでマグロが売られていたので、買って刺身にしてみた。味はなかなかいけたのだが、わさびがなかったので、いまいちものたりなかった。

奨学金のユーロ余りに乗じて、日本食レストランに行ってみた。レストランで使われている漢字が中国のものだったので、日本人がいないのはばればれだったが、バイキング形式の日本食ということで色々なメニューを試せた。


味はいまいちだったが、面白いものを色々と見ることができた。

基本の寿司は魚は悪くなかったが、シャリが硬くて無駄に腹にたまった。細切れの緑の物体がシャリにのったオオバという寿司ネタは恐くて、食べ物特攻隊長の私もさすがに注文できなかった。



ポルトガルでは餃子や春巻きも日本食らしい。せめて餃子は焼き餃子にしたら日本っぽいのに。。。



おそらくから揚げを作りたかったのだろう。チキンカツのソースなしには笑った。



揚げ寿司という独創性の高いものにはびっくりした。天むすのようで案外いける。ただ、サーモンの皮というなぞのネタは何をまねようとしたのだろうか???



店内ではお客さんに店員が日本食は初めてかを聞くことがあり、どうやって食べるかなども説明をしていた。確かにあのレストランならアトラクションを訪れる感覚で日本食を食べに行くのも悪くないのかもしれない。


今日は鹿肉を買ってきた。牛丼でなく、鹿丼にして食べようと思う。この面白い食事文化ともあと2週間でおわかれかー。

あっ、今、はがきと切手があまっているので、はがきを書いて欲しい人は住所をメールで教えてください。

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