2010年8月2日月曜日

ベラルーシからの手紙

 ベラルーシより手紙が届いた。リスボンで知り合った友人からだ。過去の「ポルトガル日記」を掘り返したら彼女とシックスパック(割れた腹筋)を作るために夜の公園を走っていたことについて書かれた日記が出てくるはずだ。

 彼女とは今でもたまに手紙のやりとりをしている。…といっても、私が送るの専門で、彼女から実物の手紙が来たのは初めてだ。封筒だったので、便箋が入っ ているのかと思いきや、封筒と同じ大きさのポストカードが出てきたから面白かった。それにしても、ヨーロッパ人のアルファベットは読みにくい。

 今はめっきり手紙を書く人が減り、携帯やパソコンのメールばかりが交換されるようになった。ラブレターを下駄箱に入れる代わりに、携帯に絵文字つきのメールが届く。
 しかし、直筆の手紙のぬくもりにはかなわない。私なら直筆のラブレターを書く。女性のみなさんには、メールアドレスを交換するときに私が住所を知れるように住所欄をぜひ埋めといていただきたい。



 ・・・、あぁ、プロフィールから住所情報を消す音が夏の夜にこだまする。

(ここでいう手紙にはポストカードも含まれます)

ポルトガルの旅行・観光情報サイト南蛮Info ポルトガル情報

クリックに感謝 ⇒ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ アラサーサラリーマンへ


0 件のコメント:

コメントを投稿