人体の不思議展とは
「人体の不思議展」は、今まで図鑑や模型の骸骨、ホルマリン容器の保存臓器など、特定の医療現場などでしか知ることの出来なかった「人体解剖標本」を一般に公開することを可能にした初めての展覧会です。(人体の不思議展WEBサイトより)
だいぶ前から日本各地で催されている展覧会なので「初めて」というのはいまいちピンとこないかもしれない。多くの方はすでに一度見に行ったことがあるだろう。 しかし、人体解剖標本を一般公開している展示は今でも驚きに値する。
写真撮影が禁止されているので中の様子を伝えるのが難しい。さまざま筋肉、骨、内臓の標本があったとしか説明しようがない。 あえて、印象が残ったものをあげるなら、人体を一定間隔でスライスして、体内の断面を見れるようにした標本だ。見た目はえぐいが、体内がよく見えて人体構造がわかった気分になる。ただ、男のイチモツまでスライスされていたのは見ていてつらかった。すくみあがってしまう。
人体の不思議展は現在、京都のみやこめっせ(東山二条)で開催中だ。最終公開らしいので、まだ見にいっていない人は1月23日までに見に行っておくべきだろう。
人体の不思議に興味はありませんか?
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