2010年7月4日日曜日

素晴らしいプレゼンテーションとは

今週末に「プレゼンテーション Zen」の著者であるガー・レイノルズ氏の講演を聞きに行った.この講演を運営していた京都大学ビジネスサークルAmicusさんの代表とたまたま授業で知り合い,興味本位程度で参加したものだったのだが,素晴らしい内容で価値ある時間を過ごせた.講演は非常に刺激的で面白くプレゼンというものを深く考えさせてくれるものだった.

 彼の講演の中で特に印象深かった主張は,スライドマスタ(パワーポイントのテンプレート)にとらわれて作るのは良くないというものと,プレゼンのスライドを作るときにデザイナーになったつもりで作れというものだ.スライドを作るときにスライドマスタにそって作るのは基本でしょう!! しかし,彼にとってスライドマスタはつまらないスライドを作る元凶らしい.それよりも,デザイナーのように自由に想像力を用いて,シンプルにビジュアルで伝わるスライドを作るのが良いそうだ.英語の講演であったため,彼の主張を曲解しているかもしれません.悪しからず.

 なんにしても,講演のあと,次にスライドを作るときはもっと自由にデザイン力をもって作ろうと思いました.

 ・・・,目の前にデッドラインを守るのがかなり厳しいスライド作成タスクが2つあります.自由に…? デザイン力をもって…?


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