時間管理と言えば、可能な限り研究だけに集中するのは避け、色々なことに挑戦する時間を確保するように努力している。大学院生なら普通、研究に集中する べきだという方もいるかもしれないが、私は反対だ。なぜなら、研究を一生懸命していれば、その努力している自分に安心してしまうからだ。時間資源を集中し ているから成果もでやすいので、なおさら問題だ。まわりも研究第一と繰り返すだけに、研究に集中していれば間違いはないとも思えてくる。
仕事を始めれば、仕事で成果を出すために努力をするのは当たり前で、それにあわせて、すぐに成果の期待できない勉強をいかに継続的に行うかで、差がつく と聞く。大学院生の場合、研究をしながら、いかに研究と直接関係ない勉強をできるかで差がつくととらえると良いのではないか。私は、決して研究の手を抜い て他のことをしろ、と言っているわけではない。研究を一生懸命やっていることだけに安心しない方が良いと言いたいだけだ。この記事を読んでどう行動するか はあなた次第だ(あなたが社会人なら社会人で、小学生なら小学生で行動するべきことがあるかもしれない)。
マネーの投資において、どのようにポートフォリオを組むかは個人の自由であるように、時間の投資もどのように割り振るかは個人の自由だろう。しかし、今の投資方法でよいのかは常に考える必要がある。
それにしても、いまいち、論理的に書けていないように感じるこの文章を書くために投資した時間は意味のあるものだったのか・・・。
私は、時間投資に関して、レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
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