尊敬できるような相手と一緒に過ごす時間は非常に楽しい。
よく考えると年齢が上で経験値に大きな差がある人だけでなく、私の周りには同年代でも尊敬できるような人が多い。研究室の友人は焦りを覚えるほど賢い し、Vulcanusのメンバーのバイタリティーと道なき道を切り開く底力は驚かされる。大学で会う学部生にもものをよく考えている人たちがいる。高校の 友人も底の知れないやつらだ。
決して知人の全員を尊敬するなんてきれいな言葉を並べるつもりはないが、これだけ目標にできるような人が周りにいる自分は結構幸せなのではないかと思わされる。
私は人からものを与えられるだけの人間にはなりたくない。幸せを享受しているからには、願わくば尊敬される人になりたい。いや、ならなければならない。道は遠い。目標になるような人が近くにいるからこそ理想と現実のギャップで苦しめられもするわけだ。。。
それでも私は幸せだ。
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