2011年5月26日木曜日

GTによる生産管理システム

GT(グループ・テクノロージー)とは,多品種少量生産において効率的な生産管理システムを構築するための1つの考え方である.

さてGTとは多種少量生産を効果的に行うための手法ならびに考え方であって,類似部品(たとえば,形状が似たもの,寸法が似たもの,加工方法が似たもの)を集約してグループとし,工程設計を合理化し,各グループに適切な機械と冶工具をあてがい,段取時間,工程間運搬,加工待ちを減少し,無秩序に生産する場合より大きいロット数で,大量生産方式に近い効果を与え,生産性を向上しようとするものである.さらに生産準備に際して,前に設計・生産の対象となった反復部品,類似部品の場合には,部品生産情報の検索による認知に基づいて,部品設計,工程設計,生産の見積もりが容易になる.
簡単に言えば,扱う物の種類が多い場合は,似た者同士をグループ化してしまうとうまくいきますよということだろう.GTの概念自体は非常に自然な発想であるため,目新しさを感じないが,GTを考慮した生産管理システムを導入するとなったときにこの本が参考になるかもしれない.


  1. 多種少量生産とグループ・テクノロジー
  2. GTの展開
  3. GTによる工程計画
  4. GTによる生産計画
  5. GTによるスケジューリング(日程計画)
  6. GTによるレイアウト計画(設備配置計画)
  7. GTの経済性分析
  8. コンピュータによるGT生産管理システム


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