万城目学さんの作品は相変わらずよくわからないタイトルがついている.
琵琶湖の力を操る湖の民,日出家.代々その力を使って繁栄を思うがままにしている.そんな日出家に滅亡の危機が!!!
って,センセーショナルに書いてみたけれど,日出家の奇妙な人たちが変すぎて,緊迫感なんてないいつもどおりの万城目ワールド.
今までの作品に比べると,歴史観がマイナーすぎてよくわからないのがたまにキズ.ただし,変なキャラクター度ではこの作品が一番.
鴨川ホルモー⇒京都
鹿男あをによし⇒奈良
プリンセス・トヨトミ⇒大阪
偉大なる、しゅららぼん⇒滋賀
次は歴史的に掘ればいくらでも出てきそうな三重あたりかな?
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