さて、地震で日本が大変なことになっているが、海外からの支援に心を癒される。私がこのことについて詳細に記述しなくても、いたるところで海外からの援助に関して記述しているものが見つけられるので事例は省略する。海外からの援助のニュースで目頭が熱くなった方も多いだろう。世界は国を越えて支えあっているというのを実感できる。
この震災で多くの方が募金に協力しているようだ。グルーポンの募金を見たところ、1口200円なのに、8千万円を超えていた。きっと多くの人がわざわざクレジットカードを取り出して、この募金のために色々な情報を打ち込んだのだろう。
そこでだ、この勢いに乗じてクレジットカードをしまう前に各支援団体の定期的な寄付に申し込んでみてはいかがだろうか? 国境なき医師団なら月1500円から寄付できるし、日本赤十字にいたっては年500円からできる(2011年3月16日現在調べ)。しかも、自動引き落としだから忘れることもないし、団体の安定収入になるため、長期的な支援にもそのお金が使われうる。
その寄付のお金も今回の震災にまわしたいという方もいるかもしれないが、大丈夫。月々の引き落としなら支払いの大部分はずっと先になるので、あなたが被災していないならそれまでにお金を稼げばキャッシュはまわる。
海外からの支援に心暖められた人は海外の支援活動をしている団体に寄付するのがよいだろう。申し込むなら今だ。熱い物も嚥下したら忘れてしまう。NZの地震のときに何人の人が寄付しただろうか? 海外の問題に対して行動を起こすのは難しい。自分達のピンチに行うのが一番忘れない。寄付をするということに関しては、今はチャンスなのだ。
機に乗じてみた。乗れているのかな?
ポルトガルの旅行・観光情報サイト南蛮Info ポルトガル情報
0 件のコメント:
コメントを投稿