2011年3月1日火曜日

人脈術とは言わないが。。。

 今日はホテル泊まりなので、珍しくテレビを見た。そして、先ほど現在の人脈術のようなものをテーマにしたテレビ番組が放送されていた。

  就職活動は多くの人に出会い、人脈を広げるチャンスだと考える人が多い。そのため、学生の中には名刺を用意していて、説明会やグループワークで出会った学生同士で名刺交換をすることもみられる。かく言う私もプライベート用の名刺を持っている。

 今後はこういう名刺交換も一般化していくのかもしれないが、名刺をもらってもいまいち記憶に残らない人が多い。帰宅したころにはどんな人だったか思い出せないこともある。

 そもそも短時間で相手に興味を持ってもらって、記憶に残してもらうのは至難の業だ。私が記憶してもらえているのかはわからないが、いちおう工夫している方法が2つあるので共有しておく。

①1キーワードと一緒に記憶してもらう。
 最近は「ポルトガル」が便利なので、「ポルトガル」をキーワードにすることが多いが、場所によって「ブログ」や「アフィリエイト」等も使う。

②名刺自体を少し変わったものにする。
 仕事用の名刺は奇をてらうことはできないが、プライベート用の名刺までノーマルなフォーマットだと、後で見直したときにどんな人だったか思い出せない。私の名刺は写真付きで、ポルトガルのことにも触れており、思い出せるようにしている。デザインの得意な友人は自分の書いた絵を名刺に使っており、彼の画力が優れていることを思い出させてくれる。

 
 ま、名刺で顔なんか覚えてもらっても、何かの役に立つとは思わないが、どんなことにも工夫は必要だろう。


 おまけだが、名刺をもらっいぱなしにならないように、帰宅後はメールを送るようにしている(だいたいお世話になった後だからお礼のメール)。名前を覚えてもらおうとする行動よりも、むしろこういうことの方が重要なのかもしれない。

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