選考の会場に到着。身なりをチェックしようとトイレの鏡の前に立つ。
「あれっ?」
スーツと普段着のジャケットを間違えて着てきている!! あせりはしつつも、「まっ、なんとかなるだろう」と頭を切り替えて会場に入場。社員さんにあやまって被害を最小化することに努めた。
その日の専攻は筆記試験とグループディスカッションの2つ。
まずは、筆記試験。・・・、わからん。究極的にわからん。うそ! 混乱。玉砕。さっき、覚えている問題を考えたら普通にわかった(厳密にわかったと言えるものかはわからないが)。落ち着いて、問題に取り組めばサクッと手を出せる問題ではないか。短時間の試験に弱いという弱点がはっきりと出てしまった惨敗の結果となった。
グループディスカッションは顔見知りばかりだったため、特にヤマもタニもなく。
志望度が高い企業だっただけに、残念だけれど、これも縁がなかったということであきらめた。選考会の後は普通に友人と飲みにいって遊びまわっていた。
「この切替えの早さ(あきらめの早さ?)だけは、自分の強みだよなー」と振り返る1日となった。
くれぐれも皆さんは家を出る前に身なりのチェックは厳重に行っていただきたい。
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