2011年1月23日日曜日

秋葉の48人組

 今回はTNT爆弾級の危険なテーマを持ってきた。

 先に立場を明確にしておく。AKB48はすばらしい! すごいと思う!

 握手会でものすごい人が集まるし、マンガ雑誌の表紙を独占気味。AKB48のおまけをつければ商品はあほみたいに売れるらしいし。自分より年下の人がここまで日本経済と日本人の幸福に貢献できるとは。。。尊敬します。

 音楽活動も当たりに当たっていて、新しい音楽についていけない私もAKB48の曲はわかる。「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」「会いたかった」は良い曲ですね。

 ・・・、気付かれた人もいますか。実は上の3曲は「合いの手対決」で使われている曲です。実は「ヘビーローテーション」なんかはAKB48の曲と知らず、「合いの手対決」で知ったため、あの変な合いの手の入っているのが普通なのだと思っていた。まぁ、「ヘビーローテーション(藤森&あやまんジャパン)」と「ポニーテールとシュシュ(河本&SDN48)」は神がかった傑作だと思うから仕方がないw(と言っても、「ポニーテールとシュシュ」「会いたかった」に藤森とあやまんジャパンが合いの手を入れているのは曲との関わりもないし、下品過ぎて微妙だが・・・)

 もちろんAKB48オリジナルも良いのでこちらのPVチャンネルも見てみるとよい。「大声ダイヤモンド」は合いの手関係なく良い曲だと思う。CD購入と握手の抱き合わせ商法によってPVをYouTubeで公開してもほぼプラス効果ですむというのがすごいよね。


 ダンスが素人くさいとかどうとか言う人もいますが、ブランドイメージを壊さないようにイメージを保って3ヶ月に1曲新曲を出しているのだから、AKB48のメンバーはもちろん裏方のスタッフにも相当な負担がかかっているはず。評価するべきではないかと思う。

 色々なタイプのPVやダンスを作っているので、コリオグラファーとPVの監督を調べてみた。コリオグラファ―では夏まゆみさんが出てきたが、PV監督は多すぎて調べるのはめんどくさい。まぁ、何にしてもダンスのうまさと売れ行きは必ずしも一致しないのだから、ダンスの質にのみ注目するのはどうかと。イメージの一貫性やメッセージのシンプルさを評価すべきでは? 技術力さえ高ければ商品が売れるというわけではないのと一緒。
 さらに、歌手は歌わなければ、価値がない。ダンサーは踊れなければ価値がない。AKB48は歌う以外にも踊る以外にも価値を作り出すアイドルという商品カテゴリで考えるべきではないのだろうか。

 「ヘビーローテーション」のオリジナルを見るとハルヒの「ハレ晴レユカイ」のダンスを感じさせるのは私だけ? アキバの名残?


 「大島優子」と「前田敦子」以外ちゃんと名前を覚えられていないけれど、非常に面白いグループだから注目している。ますますのご活躍を期待しております。


 はー、今までで一番気をつかう記事になった。

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