2010年11月14日日曜日

偏見ってなんだろ。。。

グローリー・ロードという映画を見たことがあるだろうか? 黒人バスケットチームが全米1位になった伝説のゲームに関する実話を映画化したものだ。スポーツ映画が好きな人にはおススメだ。

 映画上の時代では、黒人はメンタルに弱く、すぐに弱音を吐くという偏見があったようだ。このことを映画を見て知ったとき、自分は本当に偏見なく人を見ているのだろうかと考えなおさせられた。

 「例えば中国の農作物は中国人が作っていて怪しい。日本の農作物に較べて安全は軽視されて作られている。」という考え方が一般的だと思うが、中国の農政や農作業、輸入品の検品法などをちゃんと調べて、この主張をしている人はどれだけいるのだろうか?

 もし、私達がまわりのことをもっと事実をベースにして、自分達自身でよく考えるようになれば、意外に多くの偏見に満ち溢れた見方を私達がしていたのだと気づくことになるのではないかと思う。

 事実ベースでない示唆でこの日記を終える。




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