2010年11月6日土曜日

身近な人を尊敬できるなら幸せだ

 先日、ポルトガル留学時代に知り合った友人が京都に遊びに来た。非常に面白い人で紳士なところがかっこよくて尊敬してしまう。一緒に来た他の友人 も社交性の高さがすごく、羨望すらしてしまうぐらいの眩しい存在だ。京都観光のあとに飲みに行った際には、楽しさの勢いで飲み過ぎて久しぶりに完全につぶ れてしまった。。。その日はつぶれてしまったことなど、色々と反省する部分も多かったが、その分を割り引いてもあまりあるほど良い時間を過ごせた。

 尊敬できるような相手と一緒に過ごす時間は非常に楽しい。

 よく考えると年齢が上で経験値に大きな差がある人だけでなく、私の周りには同年代でも尊敬できるような人が多い。研究室の友人は焦りを覚えるほど賢い し、Vulcanusのメンバーのバイタリティーと道なき道を切り開く底力は驚かされる。大学で会う学部生にもものをよく考えている人たちがいる。高校の 友人も底の知れないやつらだ。

 決して知人の全員を尊敬するなんてきれいな言葉を並べるつもりはないが、これだけ目標にできるような人が周りにいる自分は結構幸せなのではないかと思わされる。


 私は人からものを与えられるだけの人間にはなりたくない。幸せを享受しているからには、願わくば尊敬される人になりたい。いや、ならなければならない。道は遠い。目標になるような人が近くにいるからこそ理想と現実のギャップで苦しめられもするわけだ。。。

 それでも私は幸せだ。

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