2010年10月1日金曜日

京大に入ったならこの先生の講義を受講すべし

 一生懸命勉強して京大に入ったものの、講義が面白くなくて京大にがっかりした、という声をよく聞く。大学の講義はつまらないという人も多い。この ような意見を言う学生は大学を利用しきれていないからつまらないのだろう。もしくは、人から与えられるのを待ち続けているタイプか…。

 といっても、面白い講義がどれかという情報はなかなか入りにくい。講義情報の載った冊子もいくつかあるが、その多くはどの講義が楽勝科目(単位が楽に手 に入る科目)かを書いたものだ。また、やる気にあふれた1回生が上回生におススメの講義を質問しても楽勝科目の名前が返ってくるということも多いはずだ (1回生の多くも楽勝科目に飢えているようだが)。

 大学入学がゴールで楽勝科目の情報を探しまわっている学生に私は興味がない。京大の講義情報を探してこのサイトにたどりついていたとしても、ここより先に楽勝科目に関することは書いていないので、楽勝科目希望者はブラウザについている戻るボタンを押すのが賢明だ。


・起業と事業創造(ビジネスプラン講座)
 起業するための事業計画書を作るグループワーク型の講義。一般教養科目として受講可能。単位にならない場合が多いにも関わらず、大学院生も多く受講して いる。担当教員は超がつくほど豪華。かなりハードなグループワークになるが、得られるものは大きい。担当教員の一人である瀧本哲史先生は他にもいくつかの 講義を持っておられるので、それを受講するのもいいだろう。


・イノベーションマネジメント基礎
 簡潔に言えばMOTに関することを学べる。と言っても、この講義は日本の大学には珍しいインタラクティブな講義であるため、既存の理論を学ぶ以上のもの が得られるかもしれない。トンチンカンな意見を言ってしまっても、担当教員である前川佳一先生がうまくフォローしてくれる。授業に積極的に参加する人には かなり面白い講義となるはずだ。各授業ごとに出される課題読書はやってくるのが前提(さほど負担になる量ではない)。情報学研究科か経営大学院の授業のは ず。


・プロセス制御工学
 化学プラントにおけるPID制御の基礎を学ぶ。専門的で少し数学がいるため、文系には少しつらいかもしれないが、基礎から教えてくれるため理系なら受講 してもなんとかなるだろう。講義もうまい。教育を非常に重視する先生でこんなすばらしい先生が京大にいるということをぜひ知って欲しい。化学工学専攻のカ リスマ教師の一人。担当教員はブログを書いている。講義を受講しなくてもぜひブログだけでも読んでみて欲しい。<Chase Your Dream !


・グローバルリーダーシッププログラム系のセミナー
 もし、あなたが京大工学部に所属しているならグローバルリーダーシップ系のセミナーに参加すると良い。間違いなく、貴重で面白い体験ができる。案外工学 部の学生に知られていないプログラムのようだが、受講した学生のほとんどが内容に満足している。ただし、参加申込みするには小論文などが課されていること がある。


・理系の専門英語
 おそらく外部の外国人英語教師を読んで開かれているはずだ。先生のスキルは個人差があるだろうが、基本的に英語を教えるのが専門という人が教員となるため有意義な講義になるはず。社会的に英語能力は強く求められているため受講して損はないはず。


 その他、強く勧めるというほど記憶に残ってはいないが、なんとなく面白かった一般教養を2つ挙げておく。
・現代技術社会論
・人間健康科学概論



 えっ? 紹介されている講義では卒業単位として数えられられない? 増加単位? そんなもの知るか。単位にならない講義が受けられないなら受けなくてよい。少なくとも私はそんな学生のために深夜にブログを書いているわけではない。

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