大前研一さんが自身のブログで「世界に対して恥ずかしい日本国民のモラルの低さ」という題を掲げ、日本人のモラルの低さを年金にからめて書いていた。
このようなモラルに関することは、私も驚くようなことに会いやすい。学生の中には社会人としての認識があまいのか交通費請求の改ざんを平気でする人がいる。そして、そのような人にかぎって真面目に良心にのっとって行動している人たちの行動をバカにする傾向すらある。
彼らの行動の判断基準はバレルかバレナイかというものだ。そのようなタイプの人は自分基準というものがなく、他人の評価やそれによる賞罰でしか行動を決められないのだと私は見ている。
私の人生がきれい潔白のものだとは言わないが、できるだけ自分で自分を認められる存在でいたいと思う。
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