2010年7月31日土曜日

偏見の根源

 アニメやマンガは日本文化を代表するものだと言われはじめ、その地位はだんだんと向上している。

 とはいいつつも、アニメ・マンガオタクに対する偏見は未だに強い。少年ジャンプに載るような誰もが知っている作品は良いにしても、かわいいキャラクターが出てくるものはアウトらしい。ロボットはグレーゾーンか?

 オタクをきもいという人の多くが、この手の作品をちゃんと見たことがない。なぜ見たことがないのに批判ができるのか?自分の頭で判断してますか?と聞きたくなる。

 私から言わせれば、アニメやマンガの内容も知らずに「オタクは気持ち悪い」と言うのは、白人で有色人種を差別する人と大差ない。

 偏見の根源とはこんなものではないのか?

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